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アニメ『天元突破グレンラガン』について、個人があれこれつづるブログです。オフィシャルとは関係ありません。
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スペースルック、多元宇宙、超銀河ダイグレンと超銀河グレンラガン、天元突破グレンラガン、スペースガンメン、アンチスパイラル艦隊、グランゼボーマの設定です。
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なんといううれしい企画!
ほんっと、やってくれるなぁ!

昨日まで、GAINAX NET トップ絵の屍姫見ながら「映画公開直前になったらグレンラガンにしてくれるんだろうか……」なんてぼんやり考えていましたが、ちゃーんとその期待のはるか上を行ってくれましたよ!

これこれ、この企画自体がグレンラガン!!!
そして第1回目のすしおさんのシモンがもう、むちゃくちゃいいです。最高です。
7年後のキャラ、グラパール、ムガン、アークグレンとアークグレンラガン、カミナシティやコレハナ島の設定です。

大グレン団のメンバーとガンメン、四天王と四天王カスタムガンメンとダイガン、メインキャラの別服装ヴァージョン(ポンチョや浴衣など)、カミナ幼少時とカミナ親父、不思議生物、温泉バニーガールズ、温泉や姫捨て谷や美女村などの設定、グレンラガンのさまざまな形態やポーズが収録されています。

昨日あんなことを書いた後で、はっと気づいた。
もしかしたら!

「シモンとニアの物語になる」というのが、「恋愛中心のお涙ちょうだい凡庸ドラマになる」という意味ではなく、以前書いたシリーズ最大の不満点の解消になってくれるとしたら!

だめだ、だんだん不安の方が強くなってきた(- -;)
なんかこれだけ期待してると、絶対ガッカリしそうな気がしてきました……

バトルシーンは強化されると思う。
シモン×ニアとかヨーコ×キタンのシーンは補強されると思う。
でもたぶん、自分が好きな部分は、その分削られていく気がする。


「立体モノには手を出さない」方針の自分ですが、螺巌篇までに「紙モノ」だけは揃えておこうと思い、遅ればせながら購入。

A4サイズですが横長に綴じてあり、トレースを想定してか片面印刷です。
1巻はジーハ村・アダイ村の設定、メインキャラの設定、メインメカの設定など。

それにしても、やはり小学館公式ムックはすごいな……と思ったのは、ほとんどの設定はムックに載っているのですよ。そして設定資料集には載っていない設定までムックに載っている。
大きな版で見たいという方でなければ、公式ムックだけで十分かもしれません。

以下だらだらと思いつくままの感想。
無駄に長くなってしまいました、すみません……


最近、毎日このブログを見に来てくださったり、拍手を押してくださる方がいて、とてもうれしいです。ありがとうございます。
こんな個人のだらだらした文を読んでもらって、申し訳ないような気持ちです。
独り言と覚え書きしかありませんが、誰かに読んでもらっていると思うと、やはりうれしいです。できればこれからもよろしくお願いします。

このブログ、簡単なアクセス解析がついていて、どんな検索ワードで検索されているのかがわかるようになっています(アクセス元は特定できません)。
ふつうは「グレンラガン・感想」等で検索されているのですが、一度だけ、「銀河一危険な砲手」で検索されたことがあって、大笑いしました。

アーテンボロー・マニアの方でしょうか?

ためしにGoogleで「銀河一危険な砲手 アーテンボロー」で検索してみたら、確かにこのブログが出てきました。他にアーテンボローのファンサイトとかないのかな?(^ ^;)

以前、グレンのイベントでアーテンボローのコスプレをしている方がいて柿原君に大ウケしていたという話を聞いたことがあるのですが……

自分はモブキャラ好きなので、アーテンボロー写真集とかガバル写真集とかが出たら買っちゃいそうです。
というか、大グレン団の集合写真が大好きで、原画集3が出る前は「キヨウの家の写真立て」とか「ナキムの教科書」をDVDで何度も一時停止して見てましたから(^ ^;)、『テッペリン攻略戦記念写真集』と『シモン・ニア結婚式アルバム』が出たら即、買います!
中島かずきさんがアエラのエッセイで取り上げていたので、『BAKUMAN(バクマン)。』(大場つぐみ・小畑健/集英社)を読んでみました。面白かった。

で、当然のように『サルまん』も読み返したくなり、『21世紀愛蔵版』(竹熊健太郎・相原コージ/小学館)を入手……

最近読むものはこの調子で、必ず何らかの形でグレンラガンの影響を受けています。
どこまで中島かずきさんに踊らされれば気が済むんだ自分!

でも、もともとグレンラガンの合体インフレ見たとき「これ『サルまん』でやってた少年漫画のインフレじゃん?」と思ってはいたんですよ〜。
今回読み返してみたら"強い奴のインフレ"でしたが。

そして『21世紀愛蔵版』下巻の新作部分「萌え&ラノベ」のブレーンとして、「更科修一郎」氏の名前が載っていて、思わずニヤッとしてしまったのでした。
この人、『オトナアニメ Vol.6』で「グレンラガンには何一つとして新しい概念はない」とぼやいていた、評論家/フリー編集者の方ですよね?
というわけで、森小太郎さん版グレンラガンです。

いや〜そうくるか!(小躍り)

もうね、ストーリーはすべてわかってるわけですよ。
それに森さんは、決め台詞はちゃんと本編通りにしてくれるので、この先シモンが何て言うかまで、わかっちゃってる(笑)。

にもかかわらず、この先どうなるんだ? って毎回ワクワクできるのは一体なぜなんだ!?
まさにモリコタマジック。奇跡のコミカライズ。

以下ネタバレです。ご注意ください。


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