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アニメ『天元突破グレンラガン』について、個人があれこれつづるブログです。オフィシャルとは関係ありません。
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だめだ、だんだん不安の方が強くなってきた(- -;)
なんかこれだけ期待してると、絶対ガッカリしそうな気がしてきました……

バトルシーンは強化されると思う。
シモン×ニアとかヨーコ×キタンのシーンは補強されると思う。
でもたぶん、自分が好きな部分は、その分削られていく気がする。



自分の好きな部分=7年後のどんでん返し。

……だって予告でもチラシでも「新たな敵が」「新たな戦い」ってキャッチフレーズなんだもん。「ロージェノムを倒したら、もっと強い敵が出てきました」じゃ、他の凡百の物語と一緒じゃないですか(- -;) それじゃゲームのお約束だよ〜(- -;)

予告で「百万匹の猿が地に満ちた時」がカットされてたのが気になってます……(- -;)
紅蓮篇は「シモンとカミナの物語」に絞ったからアダイ村がカットされたんですよね?
だとしたら「シモンとニアの物語」でも、人口の話はカットされるのかな。
そうすると、ヴィラルがゲリラになっている話とか、アンネを囲んで嬉しそうな大グレン団と「あなたは何もわかっていない」「なぜそう楽な道を行く」と呟くロシウとの対比とか、あの辺の痛烈な皮肉がなくなって、ただの……単純な、正義と悪の戦いの話、に、なっちゃうのかな?

うわああああああ嫌だ! そんな単純なグレンラガンて、いや、グレンラガンのいいところは単純熱血バカなとこなんだけど! その前提としてどうしようもない現実の絶望感があるから、そこの説得力が半端じゃないから、大人も惹かれるんであってね!
そのへんの描写が削られちゃうと……大人は燃えられないんだよぉ(泣)

はぁ。失礼しました。ちょっと不安を吐き出してみたかった。
うん、螺巌篇がどうなろうと、いいんだ、紅蓮篇が最高だったから、もしガッカリしても、紅蓮篇DVD見て、小説4巻読んで、電撃大王買ってモリコタさんのグレンラガン読むから、いいんだ。

気を取り直して。


●螺巌篇で、今までにわかっていること。
・中島かずきさんは紅蓮篇を見てから螺巌篇の脚本を書き直した。
・「シモンとニアの物語」に絞られる。

●ネタバレ反転。
・小説4巻あとがきによれば→ナンダ級は出ない。巨龍が超銀河ダイグレンを襲って、それと戦って大グレン団の男達が華々しく散って行くという展開はない。
・某所でうっかり見ちゃったネタバレ→「カテドラル・ラゼンガン」(超銀河グレンラガンの敵版)が出るらしい。ひょっとしたらアークと戦うらしい。

●個人的な予想。
・「ヨーコMタンク」はきっと出る(笑)。Mはミルクの略というネタが果たして作中で明かされるのかが気になる。
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