アニメ『天元突破グレンラガン』について、個人があれこれつづるブログです。オフィシャルとは関係ありません。
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「立体モノには手を出さない」方針の自分ですが、螺巌篇までに「紙モノ」だけは揃えておこうと思い、遅ればせながら購入。
A4サイズですが横長に綴じてあり、トレースを想定してか片面印刷です。
1巻はジーハ村・アダイ村の設定、メインキャラの設定、メインメカの設定など。
それにしても、やはり小学館公式ムックはすごいな……と思ったのは、ほとんどの設定はムックに載っているのですよ。そして設定資料集には載っていない設定までムックに載っている。
大きな版で見たいという方でなければ、公式ムックだけで十分かもしれません。
以下だらだらと思いつくままの感想。
無駄に長くなってしまいました、すみません……
A4サイズですが横長に綴じてあり、トレースを想定してか片面印刷です。
1巻はジーハ村・アダイ村の設定、メインキャラの設定、メインメカの設定など。
それにしても、やはり小学館公式ムックはすごいな……と思ったのは、ほとんどの設定はムックに載っているのですよ。そして設定資料集には載っていない設定までムックに載っている。
大きな版で見たいという方でなければ、公式ムックだけで十分かもしれません。
以下だらだらと思いつくままの感想。
無駄に長くなってしまいました、すみません……
<感想>
・メインキャラ対比図……四天王が思いのほかデカイ。
・アダイ村の設定が多い。
最初は「大空洞」と呼ばれていたらしいです。顔神様も「御神体」と呼ばれています。
本編では暗くてよくわからなかったけど、周りが昔の高層ビルで、ガラスが多い(よく何百年も割れなかったな〜)。そしてやっぱりローソクが多すぎると思う(笑)。
くじ引きをしていたところが「祭壇」で、地上への扉はやっぱり子どもサイズでした。大人は通るのツラそうです。
・メインキャラは錦織さんの細かい書き込みの指示が楽しい。公式ムックにも収録されていますが、印刷が小さくて読めなかった字が読めるのがうれしい……と思ったら、ロシウの表情のところなど、公式ムックでは書いてあった指示が消えていました。決定稿と、そこに至るまでの差でしょうか。
・「黒の兄弟の武器」(燃える水)も、キタンと三姉妹で大きさが違うとかパチンコのゴムの色が違うとか、細かく設定してあったんですね。ラフな4コマが可愛い。4話騒動のため、本編でまったく目立たなかった不憫な武器。
・「聖典&くじ引きセット」で聖典は「A6サイズ」……って嘘だぁ。A5ぐらいに見えますよ!? ポケット版聖書のイメージだったのかな。くじは「ペットボトル2/3」だそうです。
コアドリルの大きさも、けっこうマチマチな気がするんですが、シモンの親指より大きめぐらい? 握るとけっこういっぱいいっぱいな感じ。
・ヨーコのライフルも設定細かい。確かに「なんでも撃てる」と書いてある(笑)。電池が重そう。
・メカの設定が……カッコイイ……なんか、線がきれいで。これが吉成さんか!?
ラガンとグレンは、本編だとけっこう丸っこくて漫画っぽい、可愛い感じだけど、設定画で見るとシャープな印象です。
・自分はけっこうコクピットが好きなんですが、グレンやダヤッカイザーやキングキタンのコクピットって背景が紫一色で、もうちょっと何とかならなかったものかと思っていました。設定画で見るとパイロットの後ろはただの壁のようです。ラガンは後ろまでモニターがあるからいいんだけど。
・「グレンラガン合体時のみドリルあり」と指示されているグレンの天井の穴……最初から穴が開いている……そして天井が思ったより低い。カミナが乗ってるときとロシウが乗ってるときの違いがちょっと欲しかった。ロシウはグレンに乗ると明らかに体が大きくなってますよね? あるいはコクピットがパイロットに合わせて縮むのか?
今思いついたけど、ロシウがヨーコ旅立ちまでの1年であれだけ身長が伸びたのは、グレンに乗っていたからかも。きっと背が伸びる効果があるんだよ! あのコクピット!
・エンキはかっこいい。文句なしにかっこいい。エンキ内臓兵器は「内蔵」じゃなくて「内臓」なんですね! さすが人型。でもキモチワルイ(笑)。必殺技がたくさんあっていいな、初代エンキは。エンキドゥになるともう「可愛い」になってしまう……でも設定画はやっぱり本編よりシャープ。
・メインメカ対比図で、ラガンが小さすぎ!
TAF(東京国際アニメフェア)で展示された海洋堂「リボルテックヤマグチ 天元突破グレンラガン グレン&ラガン」(6月上旬)の写真を見て、「ラガンが小さすぎないか……? でもキャノンボールアタックをするにはグレンの手の中に入らなきゃいけないから、これでいいのか?」と思ってたんですが、海洋堂さんすみませんでした、確かに設定通りの対比だったんですね。
・一番うれしかった設定が「グレンパーツ構成表」。グレンは「ギャンザを元に、ゴネーから肩、ングーから手足のパーツを合体させて……」と公式ムックの文章にありますが、図で見るとわかりやすかった。それにしても自由すぎ。パーツのときとグレンになったときと、全然違うじゃん!(笑) リットナーの科学力はすごすぎです。
・メインキャラ対比図……四天王が思いのほかデカイ。
・アダイ村の設定が多い。
最初は「大空洞」と呼ばれていたらしいです。顔神様も「御神体」と呼ばれています。
本編では暗くてよくわからなかったけど、周りが昔の高層ビルで、ガラスが多い(よく何百年も割れなかったな〜)。そしてやっぱりローソクが多すぎると思う(笑)。
くじ引きをしていたところが「祭壇」で、地上への扉はやっぱり子どもサイズでした。大人は通るのツラそうです。
・メインキャラは錦織さんの細かい書き込みの指示が楽しい。公式ムックにも収録されていますが、印刷が小さくて読めなかった字が読めるのがうれしい……と思ったら、ロシウの表情のところなど、公式ムックでは書いてあった指示が消えていました。決定稿と、そこに至るまでの差でしょうか。
・「黒の兄弟の武器」(燃える水)も、キタンと三姉妹で大きさが違うとかパチンコのゴムの色が違うとか、細かく設定してあったんですね。ラフな4コマが可愛い。4話騒動のため、本編でまったく目立たなかった不憫な武器。
・「聖典&くじ引きセット」で聖典は「A6サイズ」……って嘘だぁ。A5ぐらいに見えますよ!? ポケット版聖書のイメージだったのかな。くじは「ペットボトル2/3」だそうです。
コアドリルの大きさも、けっこうマチマチな気がするんですが、シモンの親指より大きめぐらい? 握るとけっこういっぱいいっぱいな感じ。
・ヨーコのライフルも設定細かい。確かに「なんでも撃てる」と書いてある(笑)。電池が重そう。
・メカの設定が……カッコイイ……なんか、線がきれいで。これが吉成さんか!?
ラガンとグレンは、本編だとけっこう丸っこくて漫画っぽい、可愛い感じだけど、設定画で見るとシャープな印象です。
・自分はけっこうコクピットが好きなんですが、グレンやダヤッカイザーやキングキタンのコクピットって背景が紫一色で、もうちょっと何とかならなかったものかと思っていました。設定画で見るとパイロットの後ろはただの壁のようです。ラガンは後ろまでモニターがあるからいいんだけど。
・「グレンラガン合体時のみドリルあり」と指示されているグレンの天井の穴……最初から穴が開いている……そして天井が思ったより低い。カミナが乗ってるときとロシウが乗ってるときの違いがちょっと欲しかった。ロシウはグレンに乗ると明らかに体が大きくなってますよね? あるいはコクピットがパイロットに合わせて縮むのか?
今思いついたけど、ロシウがヨーコ旅立ちまでの1年であれだけ身長が伸びたのは、グレンに乗っていたからかも。きっと背が伸びる効果があるんだよ! あのコクピット!
・エンキはかっこいい。文句なしにかっこいい。エンキ内臓兵器は「内蔵」じゃなくて「内臓」なんですね! さすが人型。でもキモチワルイ(笑)。必殺技がたくさんあっていいな、初代エンキは。エンキドゥになるともう「可愛い」になってしまう……でも設定画はやっぱり本編よりシャープ。
・メインメカ対比図で、ラガンが小さすぎ!
TAF(東京国際アニメフェア)で展示された海洋堂「リボルテックヤマグチ 天元突破グレンラガン グレン&ラガン」(6月上旬)の写真を見て、「ラガンが小さすぎないか……? でもキャノンボールアタックをするにはグレンの手の中に入らなきゃいけないから、これでいいのか?」と思ってたんですが、海洋堂さんすみませんでした、確かに設定通りの対比だったんですね。
・一番うれしかった設定が「グレンパーツ構成表」。グレンは「ギャンザを元に、ゴネーから肩、ングーから手足のパーツを合体させて……」と公式ムックの文章にありますが、図で見るとわかりやすかった。それにしても自由すぎ。パーツのときとグレンになったときと、全然違うじゃん!(笑) リットナーの科学力はすごすぎです。
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