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アニメ『天元突破グレンラガン』について、個人があれこれつづるブログです。オフィシャルとは関係ありません。
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テッペリン戦前半。シトマンドラとグアーム死亡。
「シモン、手をどけて」もそうですが、ミスリード狙いのサブタイトルだなぁ。
ニアがテッペリンへ帰っちゃうのかと思いましたよ。

シトマンドラ襲来、空中戦の回。
トビタマ入手で空が飛べるようになります。

小説4巻を読んでから、また感想が微妙に違ってきています。
たとえばこの13話の冒頭でヨーコが、「いつまでたっても子どもなんだから」とシモンの耳をつかんで引っぱって行ったり、医務室でロシウのことを「まだ子どもなのに……」と言っているあたり。
シモンはもう成長したよ、という後半への伏線なのですが、小説4巻後だとつい「ヨマコ先生……!(泣)」と思ってしまうのでした。

水着+海中戦の回。アディーネ死亡。ヨーコがニアを受け入れる話。

御託はいらんのだ! 問答無用で盛り上がる、シモン復活回。

ここからしばらく中島かずきさん脚本回ではなくなります。劇場版で、中島かずきさんはこのへんを自分で書いていなかったから書きたかったらしいです。
中村章子さんキャラ作監回、線が細くて独特の雰囲気。

アディーネ撤退に始まり、アディーネ撤退に終わる回。
ニアが大グレン団に受け入れられる話。

ラガンは動けずグレンはその他大勢ガンメンの一部と化し「グレンラガン」の出番はありませんが、主人公・シモンは、ヒロインを助けるため、自分の力で走り出します。

アニキ亡き後のグレンには、第9話からロシウ、その前にはキタン、後にヨーコ、キノン、そしてヴィラルが乗るわけですが、キノンをのぞく人たちは、いったい何のためにグレンに乗るのかよくわからない。
だって一人で操縦できるじゃん?

ニア登場、シモン暴走から流麗のアディーネ襲来までの回。
螺旋王と四天王残り3人がテロップつきで初登場。

オープニングとエンディングの画が変わります。オープニングでヴィラルが目立たなくなります(^_^;) サブタイトルもニアのセリフで、2犬白。さんのデザインに。

「でも俺、ロシウのことわかるよ。俺がアニキに出会わなかったら、俺があの村に生まれていたら、あんな感じになっていたかも知れない」
(第6話放映版)

このシモンのセリフから、「ロシウはシモンのネガ」「ロシウはシモンになれなかったもう一人のシモン」という見方があるようですが、自分としては「?」と思っています。

むしろこの会話からは、カミナとシモンの違いを強く感じました。
「俺にはさっぱりわからねえ!」のカミナと、「ロシウのことわかるよ」と言うシモン。
あるいは「ロシウのやり方を否定しきれず投獄されてしまう3部のシモン」への伏線。

<追記>『オトナアニメ vol.5』インタビューで監督が「ロシウは、もう一人のシモンみたいなものだと思うんですよね。」、公式ムック下巻21話解説で藤津亮太さんがキャラクター配置について「シモンのネガとしてのロシウ」と書いています。


アバン「そして男は自分の運命を知ることになる」。
ダイガンザン争奪戦、第1部最終回。


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