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アニメ『天元突破グレンラガン』について、個人があれこれつづるブログです。オフィシャルとは関係ありません。
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テッペリン戦後半。第2部最終回。前半の最終回。


最初見たときは、親父がラゼンガンを乗り捨てた時点で大爆笑。「すげえええええ何だこれ!」と思いました。
この作品、全体に「感心していいのか笑っていいのかわかんないよ!」なところだらけですが、その最たるものでしょう、ここ。ロボットアニメで、ロボットを生身で殴るって……

「これは運命と戦い続ける男の物語。今、男の前に、運命がその姿を現そうとしていた。」
空色デイズ抜きで始まるオープニング。第27話の最終回と同じ演出です。
しかしこのアニメ、スタッフのオーディオコメンタリーでもつっこまれていましたが、いったい何回最終回があるんだ?(^_^;)

そろそろ反抗期の始まったロシウ。
12話までは従順でしたが、14話でもキタンたちに異論を唱えていました。
やはり13話の料理体験を境に怒りっぽくなったような気がするんですが、気のせい?

11話のシモン復活に続き「happily ever after」が使われます。

黒の兄弟の絆・3回目。13話から毎回ありますね。
リーロンとダヤッカの「行けっ!」!
アーテンボローとダヤッカの「撃てっ!」!!
ガバルとダヤッカの「ホーチョーアンカー!」!!!

レイテさんの色っぽいショットと、リーロンとのこなれたやりとり。
小説4巻でも、この2人のかけあいは、さんざん書かれていました。気の合うアネゴたちです。

「行ってシモン。そのためにみんな必死でやってきたんだから」はヨーコが言います。
最終回27話では同じようなセリフを、ニアが言うんですよね。

ホネだけの緊急脱出! が素晴らしすぎます。

ヴィラルが完全にギャグになってます。
紅蓮篇ラストと同じで、一見シリアスなんですけど、これってギャグでしょ?
「バカーッ、はやっ、早すぎ」(ドラマCDより)。

Bパートのロージェノムとラゼンガン戦は、もう、セリフの一言一言、バトルの一撃一撃が、かっこよすぎです。

「もう戦うしかない」は、ニアからシモンに言ってほしかったなぁ。最終回つながり的に。

「あきらめるな」
「ロシウ、俺を信じろ。お前を信じる俺を信じろ。俺たちはまだ戦える」

は21〜22話につながるセリフですね。

空色デイズに合わせて、夜明けの空を背景に戻ってくるグレンラガン。喜ぶキノンが可愛い。次にキノンが可愛く泣くのは23話v
ちょっと男らしくなったボロボロのシモンと、そっとシモンに寄り添うニア。月を仰ぐロシウ。

そして楽しそうな大グレン団の面々。この後、記念撮影とかして、それが後に教科書に載ったりするんですよね。
ギミー&ダリーを肩車するジョーガン&バリンボーが、24話を思い出して泣けます……

瞬殺されて呆然としたままガレキにのまれていったのに、元気に次回予告を叫んでいるヴィラル(^_^;) これぞヴィラルだ!
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