アニメ『天元突破グレンラガン』について、個人があれこれつづるブログです。オフィシャルとは関係ありません。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
とうとう「『劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇』制作秘話!!」が掲載されましたね。
WEBアニメスタイルさんありがとう!
TV版「今こそ語ろう『天元突破グレンラガン』制作秘話!!」がめちゃくちゃ面白かったので、楽しみにしていました。 オフィシャルファンブックがアニキ本だったので、こういうのに飢えていたんです。
今日で第2回。まだ続くそうなのでうれしい。10回でも20回でも続けてほしい。
でも第1回を読んで、劇場版があやうく危惧していたような総集編になりかけていたと知ってふいた。「○月×日、キタン死亡」って……
よかった、今の形に落ち着いてくれて、ほんっとによかった……
WEBアニメスタイルさんありがとう!
TV版「今こそ語ろう『天元突破グレンラガン』制作秘話!!」がめちゃくちゃ面白かったので、楽しみにしていました。 オフィシャルファンブックがアニキ本だったので、こういうのに飢えていたんです。
今日で第2回。まだ続くそうなのでうれしい。10回でも20回でも続けてほしい。
でも第1回を読んで、劇場版があやうく危惧していたような総集編になりかけていたと知ってふいた。「○月×日、キタン死亡」って……
よかった、今の形に落ち着いてくれて、ほんっとによかった……
PR
このへんになるともう、フラグとか伏線とかではなく偶然の域に入ると思うのですが、「3部で突然くっついた」「1・2部では会話すらしていないのに」と言われているロシウとキノンも、実は6話の温泉で最初に会った瞬間に、
「そうそう。それで、そいつを追いかけているうちに、変なモヤに包まれて、道に迷ったところで……」
「謎の老人にここまで案内された!」
「そう……」
と、ちゃんと息のあった掛け合いをしていたのでした。
で、漫画版の超絶予告篇で言及されたあのカップル(?)ですが、
(以降、漫画版のネタバレ含みます)
「そうそう。それで、そいつを追いかけているうちに、変なモヤに包まれて、道に迷ったところで……」
「謎の老人にここまで案内された!」
「そう……」
と、ちゃんと息のあった掛け合いをしていたのでした。
で、漫画版の超絶予告篇で言及されたあのカップル(?)ですが、
(以降、漫画版のネタバレ含みます)
10月19日、4回目に行ったときの感想その3。これで最後です。
そして紅蓮篇と螺巌篇のあいだ、この押さえ切れない気もちをどうにかしたくて、とりあえずこのブログを書き始めたのでした。
ちょこっとネタバレなのでたたんでおきます。
そして紅蓮篇と螺巌篇のあいだ、この押さえ切れない気もちをどうにかしたくて、とりあえずこのブログを書き始めたのでした。
ちょこっとネタバレなのでたたんでおきます。
紅蓮篇はほんとによかったなあ……
自分はもちろんTV版のファンなわけですが、実は「グレンラガンは完璧な作品ではない」と思っています。あの勢い、あのスピード感こそが最大の魅力なのですが、それゆえの取りこぼしや穴がすごく多い、だけど魅力的、という「困った作品」だと思っています。
TV版で感じた違和感や不満を補完するために、これまでスタッフ・インタビューや小説版、漫画版、他人様の感想などなど、片端から読みあさってきました。
完璧ではなかったがゆえに、逆にここまではまってしまったとも言えるでしょう。
今回の紅蓮篇は、カットされて残念なシーンも多かったけれど、TV版で感じていた不満が一気に解消された感じでした。
一本筋が通ったというか、すっきり整理されたというか。
雑然とした、何でもアリの詰め込み感もまた、グレンの魅力なのですが。
螺巌篇はどうなるのか、楽しみなような恐いような、です。
自分はもちろんTV版のファンなわけですが、実は「グレンラガンは完璧な作品ではない」と思っています。あの勢い、あのスピード感こそが最大の魅力なのですが、それゆえの取りこぼしや穴がすごく多い、だけど魅力的、という「困った作品」だと思っています。
TV版で感じた違和感や不満を補完するために、これまでスタッフ・インタビューや小説版、漫画版、他人様の感想などなど、片端から読みあさってきました。
完璧ではなかったがゆえに、逆にここまではまってしまったとも言えるでしょう。
今回の紅蓮篇は、カットされて残念なシーンも多かったけれど、TV版で感じていた不満が一気に解消された感じでした。
一本筋が通ったというか、すっきり整理されたというか。
雑然とした、何でもアリの詰め込み感もまた、グレンの魅力なのですが。
螺巌篇はどうなるのか、楽しみなような恐いような、です。
4回目、最後に行ったときの感想その1です。ネタバレなしです。
↓
上映期間が延びたので、行って来ました、4回目。
リピート回数って、平均何回くらいなのだろう。たぶん4回じゃ少ない方。
たしかにリピートしたくなる映画ではあります。
1.まずカードを渡されて「最低2回は見ろってことかよ!」と思いながら見始める。
2.新作シーンが、画面に情報が詰め込まれすぎてて、動きが早過ぎて、とても1回じゃ見きれない。
3.見終わると、『続く世界』で盛り上がった感動と相まって「よし、もう一度見よう!」という気になっている。
……これって、本当にサブリミナル映画ですよね? 洗脳されてますよね?
さらに、
4.上映館の少なさが「見られるときに見なければ!」という強迫観念を産む。
5.入場者数が増えれば次回は上映館が増えるのではないか? まだ見られない地方の人々のためにも、行ける人間が1度でも多く行くべきなのでは? と、わけのわからない義務感で自分を納得させる。
……そして、ものの見事に踊らされているなぁと思いつつ、「同じバカなら踊らにゃ損!」とばかりに映画館へ足を向けてしまう……
でもいいんです。毎回満足してるから。
後悔は、ありません!
↓
上映期間が延びたので、行って来ました、4回目。
リピート回数って、平均何回くらいなのだろう。たぶん4回じゃ少ない方。
たしかにリピートしたくなる映画ではあります。
1.まずカードを渡されて「最低2回は見ろってことかよ!」と思いながら見始める。
2.新作シーンが、画面に情報が詰め込まれすぎてて、動きが早過ぎて、とても1回じゃ見きれない。
3.見終わると、『続く世界』で盛り上がった感動と相まって「よし、もう一度見よう!」という気になっている。
……これって、本当にサブリミナル映画ですよね? 洗脳されてますよね?
さらに、
4.上映館の少なさが「見られるときに見なければ!」という強迫観念を産む。
5.入場者数が増えれば次回は上映館が増えるのではないか? まだ見られない地方の人々のためにも、行ける人間が1度でも多く行くべきなのでは? と、わけのわからない義務感で自分を納得させる。
……そして、ものの見事に踊らされているなぁと思いつつ、「同じバカなら踊らにゃ損!」とばかりに映画館へ足を向けてしまう……
でもいいんです。毎回満足してるから。
後悔は、ありません!
本編お休みというのは知っていたのですが、つい買ってしまいました。わずか4ページの予告漫画が読みたいがために。
いやーよかったです!
もう、すべてツボに入りました。まさに「超絶予告」でした。
中島さんとマナベさんが漫画に出てるー!
そしてキヤル! ウェディングドレスでお姫様だっこされて顔を赤らめたキヤル!「阻止しなければ」と言いつつ、どうしてこんなに可愛く描いてしまうのでしょう。
中島さんのヨタ話を忠実に画にしていくガイナックスとモリコタさんはえらいと思う。
あ、単行本発売予告に元気なアニキの姿が。たぶん3巻表紙画はこれでしょう。11月27日が楽しみです。
いやーよかったです!
もう、すべてツボに入りました。まさに「超絶予告」でした。
中島さんとマナベさんが漫画に出てるー!
そしてキヤル! ウェディングドレスでお姫様だっこされて顔を赤らめたキヤル!「阻止しなければ」と言いつつ、どうしてこんなに可愛く描いてしまうのでしょう。
中島さんのヨタ話を忠実に画にしていくガイナックスとモリコタさんはえらいと思う。
あ、単行本発売予告に元気なアニキの姿が。たぶん3巻表紙画はこれでしょう。11月27日が楽しみです。
前回に引き続き中島かずきさんゲスト回。
中島かずきさんトークだけでCDとか欲しいです。
長いのでたたみます。聞き間違い・勘違いがあったらすみません。
中島かずきさんトークだけでCDとか欲しいです。
長いのでたたみます。聞き間違い・勘違いがあったらすみません。
……って、ほんとにカミナ本でした。
でもこれが「紅蓮篇オフィシャルファンブック」なんですよね?
いや、カミナ好きだけど。
でも主人公はシモンなんじゃ……
他に紅蓮篇公式本があって、これがあるなら、わかるけど。
新作カットを全部載せてほしかったとか、解説コラムの文章が時々ちょっと変だとか、スタイリッシュに見せようとしたいのはわかるけどビジュアル本なんだから文字で紙面を埋めずに画像をもっと大きくしてほしかったとか、いろいろ不満はありますが。
中島かずきさんのインタビューはさすがに面白かった!
お食事シーンが、鍋物だったということがわかった!
しょこたんのページもよかった!
あと、エンキとグレンの立ち回りが歌舞伎の演出にならっている、というのは今回の解説コラムではじめて知りました。おおっ。
とりあえず、脳内再生に頼らなくても紅蓮篇の画像(一部)を見られるようになったので、嬉しいです。早くDVD出ないかな……
でもこれが「紅蓮篇オフィシャルファンブック」なんですよね?
いや、カミナ好きだけど。
でも主人公はシモンなんじゃ……
他に紅蓮篇公式本があって、これがあるなら、わかるけど。
新作カットを全部載せてほしかったとか、解説コラムの文章が時々ちょっと変だとか、スタイリッシュに見せようとしたいのはわかるけどビジュアル本なんだから文字で紙面を埋めずに画像をもっと大きくしてほしかったとか、いろいろ不満はありますが。
中島かずきさんのインタビューはさすがに面白かった!
お食事シーンが、鍋物だったということがわかった!
しょこたんのページもよかった!
あと、エンキとグレンの立ち回りが歌舞伎の演出にならっている、というのは今回の解説コラムではじめて知りました。おおっ。
とりあえず、脳内再生に頼らなくても紅蓮篇の画像(一部)を見られるようになったので、嬉しいです。早くDVD出ないかな……