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アニメ『天元突破グレンラガン』について、個人があれこれつづるブログです。オフィシャルとは関係ありません。
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一応買いました(^_^;)

劇場版パンフレットに載っていた広告では、「原作:GAINAX・中島かずき」に加え、「監修:中島かずき」となっていたので、正直、「え〜?」と思ってたんですが……

単行本では「監修」の文字は消えていました。
ちょっとホッとしたというか納得したというか。

感想はつづきから。
(あんまりいいこと書いてないので、学園篇ファンの方は読まないでね!)

あ、でも、あれこれグダグダ考えなければ、ふつうに楽しく読めますよ!
シトマンドラの神速っぷりは本編並みで笑えましたし。

ただごくごく個人的な意見として、キノンは腐でもショタでもなくブラコンだと思う!(きっぱり)だから長男タイプに惚れたんだよ!
(↑なんだ、結局引っかかっていたのはそこか自分……(^_^;;;) )



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ニア写真集も買いました。
構成はヨーコ写真集とまったく同じ。

読み物ページの企画が増えていました。
アニマルクッキングのレシピにふつうに笑った。
あと、ゲストコメントにちゃっかり出ている人たちの顔ぶれとか。

お気に入りは、これを見たくて買ったと言っても過言ではない、
P14-15「アナザーバトル」by吉成曜さん

前夜祭の「中島かずき一問一答」コーナーで出ていたニア専用ガンメン「ソルバーニア」が見られます。キングキタンとかも、なんかかっこよくなってるんですけど!
……ニアが太いけど……(^ ^;)
ニアが大グレン団と戦う、という設定だったんですね。

P06-07「パティシエール」by中村章子さん
も好きです。
ニアには甘いクリームが似合いますね〜。そしてめずらしい、デコな髪型のニア。
●第18話以降。4/8(水)より毎週水曜26:40よりテレビ東京にて放送

「年またぎ 大グレン団祭」の続きで、「大グレン団祭"春"」だそうです。

最初「え〜? 4月25日には螺巌篇公開されるのに? 18話以降放映しちゃったら、映画のストーリーがわかっちゃうじゃん?」と思いましたが、年またぎのときのようにまとめて放映するのではなくて、4月8日から「週に一回」なんですね。公開日前には20話までしかいかない計算ですね。

ていうか、これって、螺巌篇が紅蓮篇以上に「一見さんお断り、TV版で予習してから見てね!」になってるってことかなぁ?(^_^;)
劇場版で新たなファンが増えてくれると嬉しいと思ってたんですが……

まあいいや。またワンセグで録ります!

<追記>……それとも年またぎのときのように一回に数話ずつ放映して、公開日前に最終話まで放映しちゃう気なんだろうか? それだけ劇場版とTV版が変わってるってこと? ラストが全然違ってたりして???
今さらですが、入手しました。
「キラメキ☆ヨーコBOX~Pieces of sweet stars~」に備えて!(^ ^;)

劇場版前売特典の応援画集のややアダルト版みたいな感じかなぁ?……と思って、今まで敬遠していたのですが、ぜんぜんそんなことはなかったです。
なんだ、もっと早く見ればよかった(^ ^;)

イラストは錦織さんはじめグレンスタッフの皆さんなので、テイストはそれぞれ違っても、違和感を感じることはありませんでした。
やっぱり大きなページで見るときれいだな!

読み物ページも、これは編集スタッフの執筆だと思うのですが、なるべく本編の台詞を引用して、イメージを大きく崩さない方向で一生懸命がんばっている感じで、好感が持てましたよ!

お気に入りは、ほのぼのタッチの、
P08-09「学生ヨーコとOLヨーコ」by柴田由香さん
P18-19「ガンバイクとヨーコ」byコヤマシゲトさん

あたりです。

ただ、後半の雑誌初出のイラストは、公式ムックや原画集にも収録されていたような……(^ ^;)
そしてこのへんは、角川から出る画集でも再録されそうな予感が……ゴニョゴニョ(^ ^;;;)
どうでもいい話なんですが、このブログ、周りの人には内緒で書いてます。
で、うっかりばれそうになったので、身元を特定できるような記事をそっと削除させていただきました。小心者ですみません。

周りに、グレンラガンを見ていて、わりと好きだったらしい人が4人ほどいるんですが、年齢も趣味もバラバラです(^_^;)
「コンピュータ関係の会社の人でエヴァンゲリオンやしょこたんが好きな人」とか「ヤンキーテイストのファッションやジャンプ漫画やパチンコが好きな人」とか。
当然、グレンの話をしたことはありません(^_^;;)

紅蓮篇の前売を買いに行ったときも思ったんですが、グレンって間口の広い作品だなぁと思います。

何も考えずにうおおおおおーっと楽しむもよし。
自分のようにねちねちと細かいトリビアを楽しむもよし。

これだけ趣味の違う人が同時に楽しめる作品って、そうはないと思うんですよ?
3月20日付けの公式ブログのTAFレポートの中に、螺巌篇新作映像が1カットだけ写っている写真がありましたよね。

宇宙から(たぶん超銀河ダイグレンの中から)地球を見下ろす大グレン団の面々。

たぶん左から、ジョーガン&バリンボー、アイラック、キッド、ゾーシィ、ヨーコ、キタン、ギミー、ダリー、レイテ、マッケン、ヴィラル……だと思うんですが。
「待たせたな」のところかな?

個人的に、この手のちょっとリアルっぽい宇宙の絵ってすごく好きなので、グレンラガンでこういう絵が見られるのがうれしいです。
●『天元突破グレンラガン カミナ&シモン写真集』は4月22日発売

男性キャラで「写真集」って……?(-_-;)
一抹の不安もありますが、まぁいいや。
ヨーコ&ニア写真集を注文したとたんにこの報道。
もう、買えってことだよね!(^ ^;)V

買い物予定がたてこんできたので、右のカレンダーの上のメモに整理しました。

『天元突破グレンラガン画集 紅蓮螺巌』が楽しみです。
発行元が角川書店なので不安でもあるんですが(角川発行の紅蓮篇公式本が、まるっきりカミナのファンブックだったので……(-_-;) 小学館発行の公式ムックの出来が素晴らしすぎるだけに、小学館から出してほしいなーと思ってしまいました)。
GAINAX NETのトップページギャラリー、ぜんぶ収録してくれないかなぁ?
GAINAX通販で買物したら、こんなかわいいテープで梱包されてきました。
不思議生物とブータとグレン団マークです。

1話アバンも残念なんですが、一応、26話で「多元宇宙」という概念が出て来るので、1話アバンは別の世界のシモン(己の欲望のままに螺旋力を使い続けることを選んでしまったもう一人のシモン)と解釈すれば、何とか納得できます。

一番残念で、小説4巻でもTV版のままだったのでがっかりした設定は↓

公開日が近づくにつれ、「期待するな……期待するとガッカリするぞ……フラットな気持ちで、何の先入観も持たずに行くんだ……」と自分に言い聞かせているのとはうらはらに、どんどん頭の中が螺巌篇でいっぱいになってます。

どこのシーンが入るのかとか、どんな新作が入るのかとかね。
予告編によると「紅蓮篇以上の新作」って……どこまで入れるつもりだ!?

で、1こだけ予想。音楽に関することで。
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