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アニメ『天元突破グレンラガン』について、個人があれこれつづるブログです。オフィシャルとは関係ありません。
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10月19日、4回目に行ったときの感想その3。これで最後です。
そして紅蓮篇と螺巌篇のあいだ、この押さえ切れない気もちをどうにかしたくて、とりあえずこのブログを書き始めたのでした。

ちょこっとネタバレなのでたたんでおきます。
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紅蓮篇はほんとによかったなあ……

自分はもちろんTV版のファンなわけですが、実は「グレンラガンは完璧な作品ではない」と思っています。あの勢い、あのスピード感こそが最大の魅力なのですが、それゆえの取りこぼしや穴がすごく多い、だけど魅力的、という「困った作品」だと思っています。

TV版で感じた違和感や不満を補完するために、これまでスタッフ・インタビューや小説版、漫画版、他人様の感想などなど、片端から読みあさってきました。
完璧ではなかったがゆえに、逆にここまではまってしまったとも言えるでしょう。

今回の紅蓮篇は、カットされて残念なシーンも多かったけれど、TV版で感じていた不満が一気に解消された感じでした。
一本筋が通ったというか、すっきり整理されたというか。

雑然とした、何でもアリの詰め込み感もまた、グレンの魅力なのですが。

螺巌篇はどうなるのか、楽しみなような恐いような、です。

4回目、最後に行ったときの感想その1です。ネタバレなしです。



上映期間が延びたので、行って来ました、4回目。
リピート回数って、平均何回くらいなのだろう。たぶん4回じゃ少ない方。

たしかにリピートしたくなる映画ではあります。

1.まずカードを渡されて「最低2回は見ろってことかよ!」と思いながら見始める。
2.新作シーンが、画面に情報が詰め込まれすぎてて、動きが早過ぎて、とても1回じゃ見きれない。
3.見終わると、『続く世界』で盛り上がった感動と相まって「よし、もう一度見よう!」という気になっている。

……これって、本当にサブリミナル映画ですよね? 洗脳されてますよね?

さらに、

4.上映館の少なさが「見られるときに見なければ!」という強迫観念を産む。
5.入場者数が増えれば次回は上映館が増えるのではないか? まだ見られない地方の人々のためにも、行ける人間が1度でも多く行くべきなのでは? と、わけのわからない義務感で自分を納得させる。

……そして、ものの見事に踊らされているなぁと思いつつ、「同じバカなら踊らにゃ損!」とばかりに映画館へ足を向けてしまう……

でもいいんです。毎回満足してるから。
後悔は、ありません!
3回目に見たときの感想です。ネタバレ・長文注意。

しかし何度見ても飽きない映画でした。というより、情報量が多すぎて、1回ではすべて見切れないんですよ。










紅蓮篇を2回目に見たときの感想です。ネタバレ注意、長文注意です。













劇場版は、グレンラガンらしさのエッセンスがたっぷりつまったファンへのご褒美でした!
以下、初見時の感想。ネタバレです。無駄に長いです。ご注意ください。










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