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アニメ『天元突破グレンラガン』について、個人があれこれつづるブログです。オフィシャルとは関係ありません。
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「百万匹の猿の手よ、祈れ、三つの願いを。繁栄と享楽と、いや、今はただ生存を。」

18話で放映された、19話「生き残るんだどんな手段を使っても」の次回予告です。自分が一番最初にグレンラガンに転ぶきっかけとなったのが、たぶんこれだと思う。

自分は、本放送時は見たり見なかったりだったんですね。
ここ数年、日曜朝は、お子様向けアニメをつけっぱなしにしながら朝ごはんを食べるのが習慣化していて、グレンラガンも、そんなふうに何となく見ていたアニメの一つでした。

たぶん2部のあたりからちょこちょこ見ていたような気もするけど、はっきり意識して見たのは14話。グレンラガンがダイガンドをグッと押し返すところで「あ、面白い」と思った。
でもその後3部になって、暗くてつまらなくなったなーと思っていた。

そんな自分が思わず振り返ってしまったのが、「百万匹の猿の手」という言葉。
「ああ、サルが芋洗う話ね……」とぼんやり思ったものの、はっきり思い出せない。なんだか気になる。モヤモヤする。どこかで読んだ言葉なのに、何か違う。

心当たりの本が手元になかったので、調べましたよ、ネットつけて! ウィキペディアとかで!

「なんだ、百万匹じゃなくて『百匹目の猿現象』じゃん! 『猿の手』はイギリスのホラー小説じゃん! 2つをひっかけた、ただのダジャレかよ! 人騒がせな……」

しかしそこでふと思う。
なんなんだ、このアニメ。
なんで日曜朝のお子様向けアニメの、しかもたかが次回予告が、進化論でニューエイジでホラーなんだ?? しかもダジャレだし……

ちなみに「繁栄と享楽と○○」も、元ネタがありそうなのに、どうしてもわからない(^_^;)
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