アニメ『天元突破グレンラガン』について、個人があれこれつづるブログです。オフィシャルとは関係ありません。
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黒の兄弟登場+黒歴史回(笑)。
初めて見たときにはええっと思いました。正直見るのがつらかった。特にシモンの顔が……
以後、この回だけは見直したことがなかったんですが、今回見てみたら、覚悟が出来ている分、けっこう大丈夫でした(笑)。グレパラの一つ、多元宇宙と思えば!!!(^_^;)
初めて見たときにはええっと思いました。正直見るのがつらかった。特にシモンの顔が……
以後、この回だけは見直したことがなかったんですが、今回見てみたら、覚悟が出来ている分、けっこう大丈夫でした(笑)。グレパラの一つ、多元宇宙と思えば!!!(^_^;)
リアルタイムで見ていた人たちが失望したのもよくわかります。前3回があのレベルで、ワクワクしながら続きを待っていて、これだけ違うものを見せられちゃうとなあ……
グレンラガンの三大暗黒史の一つ「公式ブログ炎上から視聴者への失言でガイナックスの取締役退任騒ぎ」にまで発展したという、問題回です。
それでも劇場版でしっかり使われていたところに、スタッフの意地を見ました(笑)。
監督インタビューによると、本来は、旅の話がしばらく続くはずだったそうです。
昔のアニメなら、春から始まって、半年ぐらい旅の話が続いて、ラスト2話でダイガンザン戦、秋から2部が始まり、翌年春からの「グレンラガン2」で3・4部、ぐらいのペースだったんでしょうね……
それを4・5・6話の3回分に縮めてしまったらしいです。
劇場版で、この3回分がひとまとめにされていたのも、そう考えるとよくわかります。
昔のアニメのペースなら、キタンたちだけでなく、あちこちの村を回って後の大グレン団メンバーと知り合って、さまざまなエピソードやバトルがあって、ダイガンザン戦であわやピンチというときに、今まで旅の途中で出会った人たちが一斉に集結してくる……という感動的な流れになっていたんだろうなぁ……
長くなりましたが、以降本編感想。
アバン復活。
グレンラガンの後ろに謎の乗り物が。劇場版でもこのシーン、残っていました。リーロンの乗り物なのか? 後のグレンハウスなのか?
トビタヌキは群れで生活する生き物らしいと判明しました。
「きゅきゅっと手袋はめまして〜ハイハイ皆さん出番で〜す」「ハイハイハイハイがんばって〜やっちゃって〜」は、リーロンのキャラクターソングですね。
クモ手マシン、ヨーコは苦手らしい。カミナの岩攻撃で昇天するメカちゃん。
『萌えろ三姉妹』がきちんと場面に合わせて使われています。この曲、DVDのチャプタ選択画面で使われていますよね?
そう言えばキタンのテーマ曲って、無い? リベラミは皆のものだし。
カミナに惚れた理由は、キヨウ「声が大きい」キノン「強そう」キヤル「足が臭くない」、あと「まつ毛も長い」だそうです。
ラガンの間口が広い。ゲージが小さい。
7話のトロイデルバーストのところで初めて使われたと思っていた『回って回って回って回っ!?』が、4話でもちょこっと使われていました。
キタンがシモンをちびっこ呼ばわりしてます。
ヨーコとキタンがナキバシリに二人乗りします。4部フラグ?
合体の部分だけいつもの顔に戻ります。兄弟合体グレンラガン。
グレンラガンの合体は「安っぽい恋愛みたいにすぐくっついたり離れたりするもんじゃない」そうです。「本物の絆」なんだそうです。
「そうよ。グレンラガンの合体はひと味違うの!」
サントラ盤のキャッチコピーに使われていたリーロンのセリフの元ネタは、ここで出てきたのか!
4話が批判された理由として、画が大きく違うことの他に「カミナの性格が違う」というのがありました。それまではどんなにムチャクチャやっていても「一本筋が通っていた」カミナが、華麗な合体にこだわり弟分に岩をなげつける単にワガママで変な人になってしまった、と。
その4話のカミナが「筋を通す」とタンカを切るところが、何とも皮肉だなぁ……
カミナのムチャクチャさは、一歩間違えると「自分勝手」「ご都合主義」と紙一重だけど、それでもいつでもきっちり「でもカッコイイ」の方にバランスが傾く。
この絶妙なバランスのうまさが、グレンラガンという作品のうまさなのだけれど、4話はそこでめずらしく失敗してしまった例だと思います。
三姉妹が死んだと思って泣くキタン。このちょっと情けない「お兄ちゃん」っぷりこそが、キタンですよね。
お互いに勧誘し合って別れるカミナとキタン。かぶりそうでかぶらない兄貴キャラ二人。
カミナが黒の兄弟に入ったらキヤルの弟分になるらしいですよ。
とてもめずらしいカミナの「シモンちゃん」「シモンカモーン」も聞けます。
うん、同人かパロディか何かの一種だと思えば、わるくはない……よね?(^_^;)
グレンラガンの三大暗黒史の一つ「公式ブログ炎上から視聴者への失言でガイナックスの取締役退任騒ぎ」にまで発展したという、問題回です。
それでも劇場版でしっかり使われていたところに、スタッフの意地を見ました(笑)。
監督インタビューによると、本来は、旅の話がしばらく続くはずだったそうです。
昔のアニメなら、春から始まって、半年ぐらい旅の話が続いて、ラスト2話でダイガンザン戦、秋から2部が始まり、翌年春からの「グレンラガン2」で3・4部、ぐらいのペースだったんでしょうね……
それを4・5・6話の3回分に縮めてしまったらしいです。
劇場版で、この3回分がひとまとめにされていたのも、そう考えるとよくわかります。
昔のアニメのペースなら、キタンたちだけでなく、あちこちの村を回って後の大グレン団メンバーと知り合って、さまざまなエピソードやバトルがあって、ダイガンザン戦であわやピンチというときに、今まで旅の途中で出会った人たちが一斉に集結してくる……という感動的な流れになっていたんだろうなぁ……
長くなりましたが、以降本編感想。
アバン復活。
グレンラガンの後ろに謎の乗り物が。劇場版でもこのシーン、残っていました。リーロンの乗り物なのか? 後のグレンハウスなのか?
トビタヌキは群れで生活する生き物らしいと判明しました。
「きゅきゅっと手袋はめまして〜ハイハイ皆さん出番で〜す」「ハイハイハイハイがんばって〜やっちゃって〜」は、リーロンのキャラクターソングですね。
クモ手マシン、ヨーコは苦手らしい。カミナの岩攻撃で昇天するメカちゃん。
『萌えろ三姉妹』がきちんと場面に合わせて使われています。この曲、DVDのチャプタ選択画面で使われていますよね?
そう言えばキタンのテーマ曲って、無い? リベラミは皆のものだし。
カミナに惚れた理由は、キヨウ「声が大きい」キノン「強そう」キヤル「足が臭くない」、あと「まつ毛も長い」だそうです。
ラガンの間口が広い。ゲージが小さい。
7話のトロイデルバーストのところで初めて使われたと思っていた『回って回って回って回っ!?』が、4話でもちょこっと使われていました。
キタンがシモンをちびっこ呼ばわりしてます。
ヨーコとキタンがナキバシリに二人乗りします。4部フラグ?
合体の部分だけいつもの顔に戻ります。兄弟合体グレンラガン。
グレンラガンの合体は「安っぽい恋愛みたいにすぐくっついたり離れたりするもんじゃない」そうです。「本物の絆」なんだそうです。
「そうよ。グレンラガンの合体はひと味違うの!」
サントラ盤のキャッチコピーに使われていたリーロンのセリフの元ネタは、ここで出てきたのか!
4話が批判された理由として、画が大きく違うことの他に「カミナの性格が違う」というのがありました。それまではどんなにムチャクチャやっていても「一本筋が通っていた」カミナが、華麗な合体にこだわり弟分に岩をなげつける単にワガママで変な人になってしまった、と。
その4話のカミナが「筋を通す」とタンカを切るところが、何とも皮肉だなぁ……
カミナのムチャクチャさは、一歩間違えると「自分勝手」「ご都合主義」と紙一重だけど、それでもいつでもきっちり「でもカッコイイ」の方にバランスが傾く。
この絶妙なバランスのうまさが、グレンラガンという作品のうまさなのだけれど、4話はそこでめずらしく失敗してしまった例だと思います。
三姉妹が死んだと思って泣くキタン。このちょっと情けない「お兄ちゃん」っぷりこそが、キタンですよね。
お互いに勧誘し合って別れるカミナとキタン。かぶりそうでかぶらない兄貴キャラ二人。
カミナが黒の兄弟に入ったらキヤルの弟分になるらしいですよ。
とてもめずらしいカミナの「シモンちゃん」「シモンカモーン」も聞けます。
うん、同人かパロディか何かの一種だと思えば、わるくはない……よね?(^_^;)
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