アニメ『天元突破グレンラガン』について、個人があれこれつづるブログです。オフィシャルとは関係ありません。
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そもそも3部って、「抑圧者である新政府 VS 自由を求める大グレン団」の対立のようにも見えてしまいますが、本当は、
「大グレン団=新政府幹部」
なんですよね。
シモンやキタンは新政府をつくった人であり、ロシウたちの上司なんです。
ロシウたち若いコドモ世代が、シモンたち古い世代のオトナを疎ましく思っている。
大グレン団の方が権力者で、新政府の若者達を押さえつけていた、という構造になっている。
ここがすごいなぁって思ってました。
主人公が抑圧者に反抗する話なんて、もう掃いて捨てるほどあるじゃないですか。
主人公が抑圧者側になってるっていうのが、すごいなぁと。
ロシウが早々にシモンを引きずり下ろしちゃうので、かなりわかりにくいですけど(笑)。
「大グレン団=新政府幹部」
なんですよね。
シモンやキタンは新政府をつくった人であり、ロシウたちの上司なんです。
ロシウたち若いコドモ世代が、シモンたち古い世代のオトナを疎ましく思っている。
大グレン団の方が権力者で、新政府の若者達を押さえつけていた、という構造になっている。
ここがすごいなぁって思ってました。
主人公が抑圧者に反抗する話なんて、もう掃いて捨てるほどあるじゃないですか。
主人公が抑圧者側になってるっていうのが、すごいなぁと。
ロシウが早々にシモンを引きずり下ろしちゃうので、かなりわかりにくいですけど(笑)。
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