アニメ『天元突破グレンラガン』について、個人があれこれつづるブログです。オフィシャルとは関係ありません。
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小説3巻で、中島かずきさんがやたらとロシウを美形扱い(?)しているのを読んで、「たぶん中島さんの頭の中ではロシウは『髑髏城の七人』の蘭兵衛なんだろうなー」と考えていたのですが……
先日、中島さんがエッセイの中で『ジーザス・クライスト・スーパースター』にふれているのを読んだら、「ひょっとして、中島さんは3部でロシウに(主人公を裏切る)ユダをやらせたかったのだろうか?」と思いつきました。
(『ジーザス〜』はアンドリュー・ロイド=ウェバー作曲、ティム・ライス作詞の有名なミュージカルで、キリストの受難を裏切り者ユダからの視点で描いています)
「いやなんでそこで殺そうとするのかわかんないんですけど!」
「そんなに悩むなら止めときゃいいだろ!」
とつっこみたくなるあたりが、似ているなあって。
ユダといえば史上最大の裏切り者ということになってます。
ロシウってたぶん最初から「裏切る」ために作られたキャラだったんだろうなー。
最後に死んだり精神崩壊という終わり方でなくて、ほんっとによかったです……
先日、中島さんがエッセイの中で『ジーザス・クライスト・スーパースター』にふれているのを読んだら、「ひょっとして、中島さんは3部でロシウに(主人公を裏切る)ユダをやらせたかったのだろうか?」と思いつきました。
(『ジーザス〜』はアンドリュー・ロイド=ウェバー作曲、ティム・ライス作詞の有名なミュージカルで、キリストの受難を裏切り者ユダからの視点で描いています)
「いやなんでそこで殺そうとするのかわかんないんですけど!」
「そんなに悩むなら止めときゃいいだろ!」
とつっこみたくなるあたりが、似ているなあって。
ユダといえば史上最大の裏切り者ということになってます。
ロシウってたぶん最初から「裏切る」ために作られたキャラだったんだろうなー。
最後に死んだり精神崩壊という終わり方でなくて、ほんっとによかったです……
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