アニメ『天元突破グレンラガン』について、個人があれこれつづるブログです。オフィシャルとは関係ありません。
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リットナー組登場、グレン強奪、カミナの親父回。
「これはまだ自分の運命に気づかぬ一人の男の物語」。
第2話のアバン、前回の話を振り返るナレーション部分で、1話アバンの映像がしっかり使われています。劇場版では消えてしまいましたが……けっこう重要な扱いだったんだな、1話アバン。23話ラストの「待たせたな!」にその片鱗が残ってますが。
そういえば第1話はヨーコの「一難去ってまた一難」というセリフで終わっていましたが、「これ若い女の子のセリフじゃないよ中島さん!」(^_^;)
ちなみにヨーコは後にも「まとめておいでなすったわね」と発言しますv
いつの時代の人だ、ヨーコ。いや、カミナがあれだから、お似合いなのか。
これは劇場版というより「オリジナル・サウンドトラック盤を聞いた後の感想」になりますが、今2話を見直したら、音楽のつけかたでけっこう笑えました。
ヨーコのテーマ『ボインVSボイン』が、ダヤッカのテーマになってたり。
なぜか『アダイ村のデコ助』が、月や星を見上げるシーンやリットナー村へ向かうシーンに使われている。
そしてカミナの親父のシーンに、シモンのテーマ『モグラはモグラのままなのか?』が。
劇場版ではちゃんと、ヨーコ登場シーンに『ボインVSボイン』、月や星を見上げるシーンには『月と星とア・タ・シ』が使われています……って、これ書いてて今気づいたけど、「ア・タ・シ」ってヨーコじゃなくてリーロンだったのか!?
TV版リーロンはカミナよりラガンの方がハンサムだと言っている。そしてシモンの方が好みらしい。劇場版だと、カミナに気があるように見えるけど。そして劇場版だと、カミナとリーロンのやりとりがうるさすぎて、シモンとヨーコに集中できない(^_^;)
地震回想シーンは、TV版の方がフラッシュが入るので回想とわかりやすくていいな。劇場版で見たとき、ここ、違和感があったんですよ。
コーヒーや銃の使い方を知らない+カミナの親父は、劇場版ではばっさりカット。
リットナー村民とガンメンとの戦闘は、細かく削られているけどほぼTV版通り。
削られている分、劇場版の方がスピーディで緊迫感があります。シモンが後ろからつかまれてハッとなるところとか。
TV版ではリットナーの人たちが目立っています。包帯の人とスリムなテツカンは、つくづく無駄にカッコイイ。カミナの野蛮人っぷりが強調される回だけに、リットナーの人たちが洗練されて見えるのか? ミニスカの女の子も印象的。
ギューザック小隊長も目立ってるなぁ……グレンの元持ち主だもんなぁ。公式ムックによると、彼が最初にデザインされた獣人だったそうな。
劇場版では「よくも可愛い子分をパーンチ!」が「よくも可愛い弟分をパーンチ!」に改訂されていました。
そして「これで終わりか」と思った後にカミナの親父エピソード。
この「え、まだあるの?」感、21話でも顕著でしたが、いやーこの展開の早さ、この詰め込み感、「つづく」が出たとたんに次回が見たくなる、これこそがグレンラガンですよね。
第2話のアバン、前回の話を振り返るナレーション部分で、1話アバンの映像がしっかり使われています。劇場版では消えてしまいましたが……けっこう重要な扱いだったんだな、1話アバン。23話ラストの「待たせたな!」にその片鱗が残ってますが。
そういえば第1話はヨーコの「一難去ってまた一難」というセリフで終わっていましたが、「これ若い女の子のセリフじゃないよ中島さん!」(^_^;)
ちなみにヨーコは後にも「まとめておいでなすったわね」と発言しますv
いつの時代の人だ、ヨーコ。いや、カミナがあれだから、お似合いなのか。
これは劇場版というより「オリジナル・サウンドトラック盤を聞いた後の感想」になりますが、今2話を見直したら、音楽のつけかたでけっこう笑えました。
ヨーコのテーマ『ボインVSボイン』が、ダヤッカのテーマになってたり。
なぜか『アダイ村のデコ助』が、月や星を見上げるシーンやリットナー村へ向かうシーンに使われている。
そしてカミナの親父のシーンに、シモンのテーマ『モグラはモグラのままなのか?』が。
劇場版ではちゃんと、ヨーコ登場シーンに『ボインVSボイン』、月や星を見上げるシーンには『月と星とア・タ・シ』が使われています……って、これ書いてて今気づいたけど、「ア・タ・シ」ってヨーコじゃなくてリーロンだったのか!?
TV版リーロンはカミナよりラガンの方がハンサムだと言っている。そしてシモンの方が好みらしい。劇場版だと、カミナに気があるように見えるけど。そして劇場版だと、カミナとリーロンのやりとりがうるさすぎて、シモンとヨーコに集中できない(^_^;)
地震回想シーンは、TV版の方がフラッシュが入るので回想とわかりやすくていいな。劇場版で見たとき、ここ、違和感があったんですよ。
コーヒーや銃の使い方を知らない+カミナの親父は、劇場版ではばっさりカット。
リットナー村民とガンメンとの戦闘は、細かく削られているけどほぼTV版通り。
削られている分、劇場版の方がスピーディで緊迫感があります。シモンが後ろからつかまれてハッとなるところとか。
TV版ではリットナーの人たちが目立っています。包帯の人とスリムなテツカンは、つくづく無駄にカッコイイ。カミナの野蛮人っぷりが強調される回だけに、リットナーの人たちが洗練されて見えるのか? ミニスカの女の子も印象的。
ギューザック小隊長も目立ってるなぁ……グレンの元持ち主だもんなぁ。公式ムックによると、彼が最初にデザインされた獣人だったそうな。
劇場版では「よくも可愛い子分をパーンチ!」が「よくも可愛い弟分をパーンチ!」に改訂されていました。
そして「これで終わりか」と思った後にカミナの親父エピソード。
この「え、まだあるの?」感、21話でも顕著でしたが、いやーこの展開の早さ、この詰め込み感、「つづく」が出たとたんに次回が見たくなる、これこそがグレンラガンですよね。
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