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アニメ『天元突破グレンラガン』について、個人があれこれつづるブログです。オフィシャルとは関係ありません。
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ヴィラル登場、合体、旅立ち回。



アバンなしでいきなり前回の続きから。カミナの武勇伝、「ヘイ! アニマル!」の後に何と言っているのかが聞き取れません。漫画版だと「獣はおネンネの時間だぜ」と言っています。そして三姉妹のハートをわしづかみにしています。

2〜3話も、劇場版だと細かく細かく削られているのがわかります。1つのカットをまるごと削るだけでなく、セリフも早口にして、ちょっとした間も削って、ものすごく細かい作業をしているんですね。

前回倒したギャンザをベースにゴネーのパーツをつけてグレン誕生。「3体合体させた」ということはングーも入っているのかな? それとも2話冒頭でやられたアガー?

シモンの上着にグレン団マークが入ります。
ヨーコがカミナに惹かれ始めました。

オイコミサギの鳴き声が、DVDで聞くとはっきり「オレオレオレ」とわかる。
ヌメリブドウカバを食いちぎるトビタヌキがちょっとこわい。

そしてヴィラル登場! 劇場版でも思いましたが、ほんっと、ヴィラルは登場時が一番強い(^_^;) しっかりクールな悪役に徹してます。
15話なんかもうギャグだったもんなぁ。なぜ登場するたびに弱くなる……

劇場版で、エンキのグルグル目玉のアップがとても印象的だったのですが、TV版見直したら、あれ、ない……? あそこは新作カットだったのでしょうか??
線が妙に太くて、いかにもテレビの画像をアップにしたら粗くなっちゃいました、という感じだったのに。

そして合体。ロボットアニメの歴史に残るすばらしい合体シーンです。
初見時は爆笑しました。リットナー組の反応がまた、いちいちたまりません。
劇場版でもダヤッカさんの「クロスカウンター!」が残っていて、うれしかったなぁ。

ドンッドンッドンッとカミナがアップになっていくところもイイ。
最初は押さえていたヴィラルの演技がだんだん檜山叫びになっていくところもイイ。

「お前のそういうところが俺を救ってくれるんだ……」が劇場版でカットされていたのはちょっと意外でした。

そして『アダイ村のデコ助』が、すっかりリットナー村のヨーコのテーマになってます(^_^;)
おかげでリットナー村が妙に暗く、ヨーコが寂しそうです。

3話は劇場版に比べて、ぎらぎらした青空の色、夕焼けの色が濃く感じられましたが、これは再生環境にもよるんだろうなぁ。星空のシーンは、劇場より液晶画面で見た方がきれいです。

親父のマントをバサッとはおるカミナ。最終回で旅立つシモンにつながるシーンですね。
マントの切れ端を腕につけるシモン。漫画版ではアニキがつけてやっていました。
これでグレン、カミナ、シモンが「完成形」になったわけですね。

1〜3話は中島かずき脚本。濃厚でスピーディで、文句なしのプロローグでした!
次回は黒の回vv
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