アニメ『天元突破グレンラガン』について、個人があれこれつづるブログです。オフィシャルとは関係ありません。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
すみません2分割で終わりませんでした。3つに分けます。
Bパートの感想です。
螺巌篇公開前の、現時点での感想です。長いです。とりとめないです。
Bパートの感想です。
螺巌篇公開前の、現時点での感想です。長いです。とりとめないです。
(その1からのつづき)
そのころ地球では。
洗濯物多すぎのダヤッカ家、あいかわらずプルプル震えてるロシウ。
ストッキングで跪いているキノンが可愛いのは置いといて、せっかくここで三姉妹そろいぶみしたんだから「お兄ちゃん……」は欲しかった。
BパートのBGMは『お前ら全員燃えてしまえっ!!!』です。グレパラ吉成曜さん回の音楽です。
グランゼボーマをぐっとにらみつけるキヨウから、ダヤッカの「超次元アンカー!」。
「気張れよガバル!」「まかせとけ!」「それはお前の!」「星じゃねえ!」が、カーッコイイ!
「俺の嫁は宇宙一、スイングー!」に、オオッと拳を突き上げる地球の群衆。
キャストコメンタリーで盛り上がっていた、レイテ・リーロン・アーテンボローの素敵スリーショットも入ります。
リットナー村!? 包帯青年がいますよ! アーテンボローになったんじゃなかったのか?(笑)
というより、7年たっても治らなかったのか頭の傷? それとも先日のムガン襲撃でまた負傷したのか???
アダイ村!? 司祭様、まだ村人たちと一緒にいたんですね、よかったね。小説4巻の、村長を辞職して一人で贖罪してたという方が物語的には納得できますが。
子どもも2人ほどいます。ウコムさん家の三つ子たちでしょうか、今7歳ぐらいのはずですもんね。
人間たちと同じように戦いを見守る不思議生物たち。
チビウシノクビ、河にはたぶんサカナダカナンダカらしきもの、そしてヌメリブドウカバとトビタヌキ。
ロージェノム似の少年はいません。
このシーンが、後に吉成曜さんによってかっこよくアレンジされ、螺巌篇のキービジュアルになろうとは、誰が予測しただろうか?(あれ、違う?)
なおヌメリブドウカバは、グレンラガンの中で一番初めに商品化されたキャラクターだそうです。
とうとう銀河をつかんでお団子にしちゃいました、グランゼボーマ。
……ここまで来るともう……銀河って、こういうものなんだと思えてきた……
インフィニティ・ビッグバン・ストーム!!!!!
ここの口上がまたすごい。「DNAの一片まで、完全消滅するがいいーっ!!!」って……
地球に吹き荒れる風。
「シモン……」「あなた……」とつぶやくキヤルとキヨウに、思わず「お兄ちゃんはっ!?」とTVにつっこんだ初見時でしたが、小説4巻でここ拾ってくれて、本当によかった……。泣きそうになりましたよ。
そして、ロシウの「だが、彼らがこれで終わるはずがない」から、
空色デイズ!!!!!
もうここは、文句なしでしょう。王道の、最終決戦の始まりです。
コレハナ島に、カミナシティ。シャク村長もちゃんといますよ!
不思議生物たちもさっきのまま、戦いを見守り続けています。トビタヌキがバタバタと飛び立つ演出がいい。
シモンの「まだだ、まだやれる……!」から、ロージェノムの「ここは任せてもらおうかあ!」「ラゼンガン、オーバロード!」へ。
そしてほんとに短かった、このシーン。
「ニア、お前……」
「シモン、あなたはあなたの為すべきことをするためにここまで来た。そうでしょ。」
「わかった。勝つぞ、この戦い。必ずな」
うわぁ……早すぎるよ……これで納得しちゃうのかよ……(泣)
いや、「展開早すぎ!」はグレンラガンらしいといえばらしいんですけど……
最後の最後に、もう後のないこの時点で、って……
小説ではもう少しふくらんでました。そしてヨーコたちにも、どういう仕組みかはわかりませんが地球にも、2人の会話は聞こえていたそうです……
「これを待っていたあぁぁ!!!」「シモォォォン!! 受け取れえぇぇ!!」はもう、池田成志さん絶好調ですね。
この27話、上川隆也さんと池田成志さんが凄すぎて、シモンがやや弱く感じられます。
でも、気弱なヘタレの男の子が、せいいっぱい走って走って走り続けて、ここまで来たのがグレンラガンなんですから!
ベテラン舞台俳優2人に若い声優をぶつけるという、この配役の妙。
量子分解したロージェノムをがっちり受け止め、「一緒に行くぞ、ロージェノム!」。
グランゼボーマもドリル出してます。
ドリルドリルドリルドリルドリル! このしつこさがグレンラガン。
「1回転すればほんの少しだが前へ進む。それがドリルなんだよ!」
「それこそが滅びへの道。螺旋族の限界。なぜ気づかぬ。」
最終話最終決戦で明かされる、ドリルとは何か、二重螺旋とは何か、天元突破とは何か、なぜこの物語がここまで同じことの繰り返しを重ねてきたのか、その答。
「俺のドリルは天を創るドリルだ!」
うわぁ……もう……だめだ、何度見てもこのあたりでグワッと来る。
この最終決戦、空色デイズとぴったり合いすぎてPVのようです。
最後のマトリョーシカ戦法で、グレンラガンのすべての形態を見せるというのが、もう。
これぞ最終決戦。これぞ王道。
何なんだよ、このアニメ……めちゃくちゃ最高じゃんか……
(その3へつづく)
そのころ地球では。
洗濯物多すぎのダヤッカ家、あいかわらずプルプル震えてるロシウ。
ストッキングで跪いているキノンが可愛いのは置いといて、せっかくここで三姉妹そろいぶみしたんだから「お兄ちゃん……」は欲しかった。
BパートのBGMは『お前ら全員燃えてしまえっ!!!』です。グレパラ吉成曜さん回の音楽です。
グランゼボーマをぐっとにらみつけるキヨウから、ダヤッカの「超次元アンカー!」。
「気張れよガバル!」「まかせとけ!」「それはお前の!」「星じゃねえ!」が、カーッコイイ!
「俺の嫁は宇宙一、スイングー!」に、オオッと拳を突き上げる地球の群衆。
キャストコメンタリーで盛り上がっていた、レイテ・リーロン・アーテンボローの素敵スリーショットも入ります。
リットナー村!? 包帯青年がいますよ! アーテンボローになったんじゃなかったのか?(笑)
というより、7年たっても治らなかったのか頭の傷? それとも先日のムガン襲撃でまた負傷したのか???
アダイ村!? 司祭様、まだ村人たちと一緒にいたんですね、よかったね。小説4巻の、村長を辞職して一人で贖罪してたという方が物語的には納得できますが。
子どもも2人ほどいます。ウコムさん家の三つ子たちでしょうか、今7歳ぐらいのはずですもんね。
人間たちと同じように戦いを見守る不思議生物たち。
チビウシノクビ、河にはたぶんサカナダカナンダカらしきもの、そしてヌメリブドウカバとトビタヌキ。
ロージェノム似の少年はいません。
このシーンが、後に吉成曜さんによってかっこよくアレンジされ、螺巌篇のキービジュアルになろうとは、誰が予測しただろうか?(あれ、違う?)
なおヌメリブドウカバは、グレンラガンの中で一番初めに商品化されたキャラクターだそうです。
とうとう銀河をつかんでお団子にしちゃいました、グランゼボーマ。
……ここまで来るともう……銀河って、こういうものなんだと思えてきた……
インフィニティ・ビッグバン・ストーム!!!!!
ここの口上がまたすごい。「DNAの一片まで、完全消滅するがいいーっ!!!」って……
地球に吹き荒れる風。
「シモン……」「あなた……」とつぶやくキヤルとキヨウに、思わず「お兄ちゃんはっ!?」とTVにつっこんだ初見時でしたが、小説4巻でここ拾ってくれて、本当によかった……。泣きそうになりましたよ。
そして、ロシウの「だが、彼らがこれで終わるはずがない」から、
空色デイズ!!!!!
もうここは、文句なしでしょう。王道の、最終決戦の始まりです。
コレハナ島に、カミナシティ。シャク村長もちゃんといますよ!
不思議生物たちもさっきのまま、戦いを見守り続けています。トビタヌキがバタバタと飛び立つ演出がいい。
シモンの「まだだ、まだやれる……!」から、ロージェノムの「ここは任せてもらおうかあ!」「ラゼンガン、オーバロード!」へ。
そしてほんとに短かった、このシーン。
「ニア、お前……」
「シモン、あなたはあなたの為すべきことをするためにここまで来た。そうでしょ。」
「わかった。勝つぞ、この戦い。必ずな」
うわぁ……早すぎるよ……これで納得しちゃうのかよ……(泣)
いや、「展開早すぎ!」はグレンラガンらしいといえばらしいんですけど……
最後の最後に、もう後のないこの時点で、って……
小説ではもう少しふくらんでました。そしてヨーコたちにも、どういう仕組みかはわかりませんが地球にも、2人の会話は聞こえていたそうです……
「これを待っていたあぁぁ!!!」「シモォォォン!! 受け取れえぇぇ!!」はもう、池田成志さん絶好調ですね。
この27話、上川隆也さんと池田成志さんが凄すぎて、シモンがやや弱く感じられます。
でも、気弱なヘタレの男の子が、せいいっぱい走って走って走り続けて、ここまで来たのがグレンラガンなんですから!
ベテラン舞台俳優2人に若い声優をぶつけるという、この配役の妙。
量子分解したロージェノムをがっちり受け止め、「一緒に行くぞ、ロージェノム!」。
グランゼボーマもドリル出してます。
ドリルドリルドリルドリルドリル! このしつこさがグレンラガン。
「1回転すればほんの少しだが前へ進む。それがドリルなんだよ!」
「それこそが滅びへの道。螺旋族の限界。なぜ気づかぬ。」
最終話最終決戦で明かされる、ドリルとは何か、二重螺旋とは何か、天元突破とは何か、なぜこの物語がここまで同じことの繰り返しを重ねてきたのか、その答。
「俺のドリルは天を創るドリルだ!」
うわぁ……もう……だめだ、何度見てもこのあたりでグワッと来る。
この最終決戦、空色デイズとぴったり合いすぎてPVのようです。
最後のマトリョーシカ戦法で、グレンラガンのすべての形態を見せるというのが、もう。
これぞ最終決戦。これぞ王道。
何なんだよ、このアニメ……めちゃくちゃ最高じゃんか……
(その3へつづく)
PR