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アニメ『天元突破グレンラガン』について、個人があれこれつづるブログです。オフィシャルとは関係ありません。
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こちらも買いましたよ〜。
3・4部を一気に収録。そのぶん1・2巻よりちょっと厚めで値段も高いです。

3・4部は、ストーリー的には小説版の方が好きだけれど、こうして改めて原画集を見ると、やっぱりアニメ版すごい……って思います。
これにあの音楽がついて、あの効果が加わって、あのテンポで動き回って。
ほんと、グレンラガンって、アニメーションとして最高の部類に入りますよね。
それもTVでこのクオリティ。むやみにCGに頼らず、CGを「3部の敵役」として効果的に使い、ここぞという場面は鉛筆でグリグリ描いて。すごいなぁ……

今石監督のキタン好きがよくわかった3巻でした(笑)。
監督描き下ろしの表紙は2巻に引き続いてメイン3人+キタンだし(どうしてカミナじゃないんだ(^_^;))キタンの最期は18ページ使って収録してました!


3部は「作画的にも息切れする頃と予想し」アクション少なめに計画してたんですね、今石監督。さすがだなぁ。でもその監督の意図に関係無く100%の熱量で描いてしまった方もいたとか。

4部になりますが、アクションのほとんどない23話の握手のシーン、公式サイトで、本当にスタッフの阿部さんと小島さんが握手してそれをビデオ撮影して画をおこしている……というのが紹介されていて、「すげー」と思ったんですけど。
あんな静のシーンにまでそんな手間かけて。やりすぎだろう!(笑)

例によって、どうでもいい細かい部分に引き寄せられてしまう自分としては、「ナキムの教科書の写真」とか「シモンの無限の可能性」が確認できて嬉しかったです!

「シモンの可能性」は、
「ビン底メガネにガクランで『人として』という本を読んでいるシモン」
「ライダー風シモン」
「ストリートファイター2風、ロシウとともに格闘やる気満々のシモン」
「リーロンとキス寸前のシモン」
「キャッツアイ風のニアとヨーコを見て驚くシモン」
でした……劇場版ではたぶんここにグレパラの映像を使うとみた。
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