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アニメ『天元突破グレンラガン』について、個人があれこれつづるブログです。オフィシャルとは関係ありません。
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5月14日に「今月一杯で閉鎖します。」という記事を出していたのですが、その後、読みに来てくださっていた方や、尊敬する大ブログの管理人様から「更新はしなくても記事は残しておけば?」という、ありがたすぎるアドバイスをいただきました。

お借りしているサーバの規約があるのでいつまで置いておけるかはわかりませんが、とりあえず、しばらくはこのままにしておくことにします。

ほんとうにありがとうございました。
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今、グレンラガンに強い影響を与えたと思われる「新世紀エヴァンゲリオン」を、旧TVシリーズから少しずつ見ているのですが、その過程で80年代〜90年代の(エヴァンゲリオンが誕生するまでの)アニメ・漫画のことも、つらつらと考えています。

で、80年代〜90年代のアニメ・漫画といえば、やはり思い出すのは「ゆうきまさみ」。

*以下の記事は、螺巌篇公開前に一度アップしたのですが、なんだか思ったことがうまく書けないなぁと思って削除したものです。書き直して再掲します。
一迅社『カミナ&シモン写真集』感想のときは、正直に言うとショックだったので、おちゃらけた方向に逃げてしまったのですが、批判コメントをいただいたおかげで、自分の文章のせいで誰かが傷ついているかも知れないと思い直しました。

だから今度は逃げずに真面目に書きますね。
いわゆる「腐向け」について。

あらためて宣言しますが、自分は、そういう趣味もそういう趣味を愛する方々も、いっさい否定しません。
コメントありがとうございます。不愉快な思いをさせてしまってすみませんでした。
つづきから返事を書きましたが、他の方へも読んでもらいたい部分だけ、ここに書いておきます。

腐向け批判については、そういう趣味を否定するつもりはまったくありません。
そういう趣味の方で、自分の文章を読んで不愉快に思われた方がいらしたら、これは本当に申し訳なかったと思っています。この点については、心からあやまりたいと思います。

正直に言えば、自分は3部のシモンとロシウのすれ違いや葛藤の部分がひじょうに好きだったので、直前に出た『写真集』のロシウの扱いにショックを受けて(それじゃ3部はただの嫉妬や痴話喧嘩の話だったのかよ!と思っちゃって)、腐向け批判を書いてしまったのです。すみませんでした。」

誰かが読んで不愉快になってしまった文章を、このままネット上にさらしておくのはどうなんだろう? と悩みましたが、自分も今まで、グレンラガン以外でもいろいろなことについて、ネット上で、賛同できる意見/腹のたつ意見の両方を読んで勉強させてもらって来たので、このままにしておくことにします。

以下はコメントをくださった方へのお返事です。
街角で、シモンさんと目が合ってしまいました。


「銀幕さえも突破して
通して魅せるぜ己の道を!!」


……いや、こんなところでそんなうまいこと言わなくていいから……っ!(^ ^;;;)

例の電車の中吊り広告のキャッチフレーズは、デザイナーの内古閑智之さんのブログによると、アニプレックスの宣伝担当さんが考えたそうですが、これも、その方でしょうか?(^ ^;)

四天王といい、宣伝担当さんといい、何故みんなうまいことを言いたがるのか。
みんな中島かずき菌に感染しているのか。

さすが「登場人物の名前が全て駄洒落で出来ているアニメ」だなぁ。
たぶんキャッチフレーズを考える人たちも、みんなもう「だってグレンラガンなんだから!」「ふつうじゃだめだ!!」ってノリになってるんでしょうね……(^ ^;)
螺巌篇で後回しになっていましたが、画集の感想も。

個人的にはすしおさんの絵がすごく好きです。
めずらしい全員集合の絵とか、スティックポスターの文字の入れ方のデザイン性とかに、惚れました。

でもごめんなさい、全体的には「ちょっとガッカリ」でした。
つづきからは「ちょっとガッカリ」感想なので、読みたくない方は回避してくださいね。

螺巌篇ショック(ラガン・インパクト?(笑))で後回しになってしまいましたが、森小太郎さんの漫画版の感想です。

今月分までが単行本4巻になるそうです。6月27日発売!
そして来月は単行本作業のためお休みだそうです。次回は8月号(これも6月27日発売)!

おまけページ「グレン大王(だいおう)エン団」の恒例4コマ、今月のゲストは『紅蓮学園篇』を描いた吉川かば夫さんです。学園篇を好きな方はぜひ今月の電撃大王を買ってくださいね。可愛いヨーコとニアが見られますよ。

映画が終わっても、漫画版が打ち切りにならないといいなぁ……
漫画版には、3・4部への伏線が異常なほど盛り込まれているので、何とか無事に最終回まで描ききってほしいです。
万が一出版社に捨てられたらガイナックスで出版部を作ってしまえばいい(笑)

以下ネタバレです。
今月はいよいよあのシーンでした。
あの異様な画の迫力は、とても文章では説明しきれないので、11話のシモン復活シーンを愛する方はぜひ電撃大王を買ってください、今月だけでも!(懇願)
2回目に見に行ったときの感想の追加です。

ネタバレです。
基本的に「よかった感想」ですが、やや不満もあります。
ご注意ください。






2回目見てきました。
よかった〜! 普通に感動出来た!(泣)

前回はあまりの感動出来なさに愕然、呆然でしたが、今回は最初から「これは●●●●たちが●●ない多元宇宙の話!」とよ〜く自分に言い聞かせてから行ったので、大丈夫でした(^ ^)V
ほんと、多元宇宙って便利だな!

一緒に行ってくれた人たちも「おもしろかった」と言ってくれたし、前回笑えなかったハッキングのシーンも、隣の人が大笑いしているので、こちらもつられて可笑しくなってきて。

「完」が出たとき、(他の人が誰も拍手していなかったので)こっそり小さく拍手しました。
あ〜面白かった、グレンラガン好きでよかった、この作品に出会えてよかった、と、素直に思えました。

よかった〜……自分が普通に(いつも通りに(^ ^;))感動出来たことに感動だよ(笑)。

自分のように「●●はずだった●●●●たちが●●なかった」ことにショックを受けて螺巌篇を楽しめなかった人は(他にいるんだろうか?(^ ^;))、ぜひ、あきらめずにもう一度、劇場へ足を運ぶことをお勧めします。そこさえ最初からわかっていれば、その他のドラマに集中出来ますから。

以下ネタバレ含む感想です。ご注意ください。
長くなるので分割します。3部相当部分まで。4部以降相当部分は後日アップします。

今回はヨカッタ感想なので、ご心配なく(^ ^)





えー、のっけからあやまります。

ごめんなさいっ!!!!!!

自分は螺巌篇で、まったく感動出来ませんでした。
グレンファン失格ですね(- -;)

帰ってきて、公式ブログはじめ他の方々の感想を読みあさったら、みなさん褒めちぎっているので、「ああ、やっぱり自分の方がおかしいのか……」と思いましたが、正直、今までグレンラガンを見てここまで感動できなかったのは、初めてでした。自分でもびっくりしました。

以下、ネタバレ含む感想です。
ガッカリ感想なので、「感動した!」という方は、不愉快な思いをしてしまうと思うので、回避してくださいね!


ガッカリ感想も読んでみたいという方だけ、つづきからどうぞ。
かつてないほどの長文になってしまいました……
本当にすみません……






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